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手造りの石窯で燃やす薪も自分で割るから、温度の判断や焼きのタイミングがわかるのです。
パンは焦げ目がつくくらいがちょうどよく焼けています。外側はパリパリ、中はもっちりの食感がでてきます。かぼちゃや大豆、くるみなど、パンの材料の下ごしらえだけではなく、余熱で肉、スープなどの料理もできるのです。

農作業の合い間にレンガをひとつずつ積んで半年かかりました

薪を組みます

薪に火をつけ、おきにします

窯が焼けました

おきをかき出します

おきを出すのも一苦労です

薪の炎の出かたでパンの焼け具合も変わるのです

窯の温度は300度近くになります

ハード系のパンから焼き始めます

焼き上がりを見計らいます

おいしそうに焼けました

とうもろこしも入れてみました


ホクホクです


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